非IT企業が実施している「イケてない」こと クラウド活用時代、まさかまだこういうことしていませんよね!?
そのような結果何が生まれるかというと・・・ ムダな検索時間です!!!!
ビジネスマンの1日における捜しものをする時間は1.6時間と言われております。
そのような検索を時間をなくすためにもboxが非常に役に立ちます。
目次
なんといっても容量無制限! 法人契約であればBusinessプラン以上であれば上限なしです。
魅力的ですよね。
Boxは3つのフォルダ構成と7つの権限設定ができます。
3つのフォルダは
です。
色分けで判断できるため、他社との共有時にもビジュアル的に気をつけることができます。
次に7つの権限は以下となります。
この権限設定ができるのが非常につかやすいです。
よく対抗馬として上がってくるDropboxでは「所有者」「編集者」「閲覧者」の3種類しかないため、より多くの人とやり取りする際には向いていません。
添付ファイルをなくすための施策でもある「フォルダ」「ファイル」共有です。
これまでローカル保存をしていたファイルをメールに添付する作業はしなくていいんです!
ファイルに直接接続できる特別なURL発行することができます。
また、そのファイルに対しても
も可能です。
外部とプロジェクトを実施する場合など、様々な場面でフォルダを共有することがあると思います。
そのたびにboxのライセンス費用が発生するとランニング費用が高くなってしまいます。
しかしBusinessPlan以上であるとプロジェクトメンバー(他社ユーザ)も無料で利用することも可能です。
クラウドシステムでAPIが公開されているのでいろいろなサービスと連携することができます。
例えば弊社では顧客管理・案件管理ツールである「セールスフォース(Salesforce)」とも連携しているので検索時間が削減することができます。
Boxのデメリットは以下になります。
1と2は自社の使う環境や状況ではboxは不向きですので有償契約の前に確認ください。
3は英語得意であれば問題なしです笑 もし英語無理だ!という方は弊社までご連絡ください。
ここまでは特徴をお伝えしてきました。
次回のブログではよりイメージがしやすいように画面を用いて説明をしたいと思います。 是非合わせて御覧ください。
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