「リモートワークに耐えうるITツールを導入する」ということです。
しかし、単純にクラウドツールを導入するだけではリモートワーク対応することはできません。 そこでITツールのご紹介とリモートワークに対応するために何をすべきかについて本日は記載していきます。
下記観点でITツールの導入を検討をすることの優先順位を高めることをおすすめします。
では、一つずつ概要をお伝えいたします。
社内、社外どちらも同じことが言えますが、未だにメールを使っている企業さんやメールサーバーを社内で立てているといった企業はすぐにでもコミュニケーションツールの見直しをしてください。
リモートワークになってまず悩むのは「コミュニケーション」。
そのコミュニケーションにプライベートで使っているLineを使うのは安直です。
誤送信、アカウント乗っ取り、個人情報漏洩の可能性が考えられます。
そこでおすすめしているのが「Chatwork」「Slack」です。
これらのサービスはLineと同じような画面構成で社内・社外ともコミュニケーションをシームレスに行うことができます。
社内でメールサーバーやファイルサーバ(NAS)といったシステムを運用している企業はトラブルが発生した場合、出勤する必要が出てきます。
社内で構築したほうが安心というのはタンス貯金が安心と思うのと同じです。
会社・自宅で何かあったら一発アウトです。
そして、すぐにセキュリティが担保されていない無料ツールを使うのはやめてください。
ツール名×事故で調べたらすぐに出てきますが、会社の大切な資産を一度でもセキュリティ事故を起こしたら後始末が大変です。
そこで、弊社では「box」をオススメしております。
boxはBtoBかつ大企業が使っているシステムで1ユーザあたり1800円/月で利用することが可能です。
セキュリティが担保されているクラウドシステムですので安心して利用可能です。
お客様と連絡を取る際、名刺が机の中に!
なんてカッコ悪い状況をなくしましょう。
今は無料で使える名刺管理ソフトがありますが「検索性」「社内のナレッジ化」がそれらのサービスだと難しい場合が多いです。
そこで、社内の情報を管理できるという観点で、Sansanをおすすめします。
名刺を袋の中にドサッと入れてどなかたが自宅でスキャナーすると名刺管理は一旦終了です!
もしくはSansanに名刺を送ってスキャンをしてもらいましょう!
この作業だけでもオフィスにいくつ必要性はかなり少なくなると思います。
上記でお伝えしたITツール以外にもリモートワークに備えることはたくさんあります。
例えば、ウェブ会議、電子契約書、タスク管理・進捗管理、顧客情報・案件管理、会計ソフトなどなどアナログなところをこの際に全てクラウドにすることをおすすめします。
どれから実施したらいいかわからない!という企業様は弊社主催のふくおかクラウドCafeやお気軽にご相談ください。
ふくおかクラウドCafe→https://staging.flyke.co.jp/service/fukuoka/
お問い合わせ→https://staging.flyke.co.jp/contact/
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ここでは言えない某人材会社大手や某大手税理士法人でも実績がありますのでぜひ下記お問い合わせよりご連絡をください。
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